2010年1月13日水曜日

どんどん慎重になる譜読み

悲愴1の譜読み中であります。

前の悲愴2で痛切に感じたんですけど、
譜読みのときに力んでた箇所は、
後々まで必ず力みながら弾いてしまうという、奇妙な癖を持ってます。
特に肘。肘が力んでる。
力むと思うような演奏が出来ないので、力んじゃ困る。

それと、
肘がカチカチに硬くなってると、
どういうわけか、
全然暗譜できません。
何度弾いても全然頭の中に残らないという不思議。

そんなわけで、今回は肘を力ませないよう、不断の注意を払いつつ、
譜読みを実行中。

あと、適当に弾いて「あ、今の間違い。やり直し。」なんてのは絶対にやらない。
正しい鍵の上に指を置いているか確認してから打鍵。

という感じでノロノロと進み、やっと1ページ目の終わりが見えてきました。

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2 件のコメント:

  1. わ~、慎重ですね~。
    私なんか、間違ってもいいからとりあえず叩くタイプです。
    それでいつまでたっても間違うのか??
    1楽章厳しいですね。
    私は脱力ができないので、左手がしんどいです。
    せんせいに二の腕をプルプルさせてって言われるんですが
    それがわからない・・・。
    暗譜は・・・ページがめくれない5ページ目だけは
    暗譜で弾けます!
    (なにかこういうプレッシャーがないと暗譜できない)

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  2. とりあえず叩くのは絶対ダメ、っていうのは先生にしつこく言われてるんで、今回はちゃんと守ろうかなあ、と。

    左手プルプルっていうのは多分、腕をローリングさせろってことなんでしょうねえ。
    なんて他人事のように書くのは、まだそこまで到達できないからです。

    この曲、暗譜で弾くと簡単にループしそうです。

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