前回の流れで、今回は「海の情景」第一回レッスン。
の前に先生から一言。「この曲は海が荒れているさまを現してるけど、海が荒れるのは冬じゃなかったっけ?」
そう言われればそうかも。ギロック先生のお住まい近辺ではどうか判りませんが、演歌では冬の日本海は常に灰色ですもんねえ。
では「海の情景」は冬ということにして、「夏の嵐」をあらためて組み入れるというのではどうでしょう?
「まあ、また考えておいて下さいね」
ハイ。
ってな感じで「春」。
最後の二つのアルペジオで、間が空いてしまっているとのご指摘。
ここはねえ、指使いを間違えて覚えてしまったので、毎回"あれ、どうだったっけ?"と考えながら弾くために止まっちゃってるんです。
「じゃ、指使いをちゃんと覚えなくてはね」
ごもっともでございます。
「秋のスケッチ」
テンポをもうちょっと早めて弾くと、まんなかあたりが崩壊。
「次から練習はまんなかから始めましょう」
「海の情景」
先生が音符の下に丸を書いていきます。丸はだんだん大きくなったり小さくなったりして、うなりの包絡線
のように見えます。
この丸の大きさにしたがって音の大きさを変えましょう、ということなのですが、ペダル踏みっぱなしだとなかなか思うように調節できない。
これは次回までの宿題。
ってなわけで、今回はつつがなく終了。来週は夏休みのため、お休みです。
←それにしても毎日暑すぎ
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2011年8月9日火曜日
2011年8月8日月曜日
調律してもらうと弾き易くなりました
2011年8月2日火曜日
昨日のレッスン:夏の嵐を海の風景に変更
久々のレッスン記録ですが、今日は「春」「秋のスケッチ」共にほとんど何も指摘事項なく終了。
次に弾く曲は「夏の嵐」の予定だったんですが、先生から「同じギロック叙情小曲集の「海の風景」はどう?」と聞かれ、弾いてもらったらたちまち気に入ったんで、一も二もなくこちらに変更決定。
ドラマチックでテンポも速めなので、「春」と「秋のスケッチ」にはさむのにはもってこいです。
となると、やはり残りの冬パートも激しい曲にしたい。
以前候補に挙げていたリストの曲は真逆なので探し直したいのですが、冬に関係しそうな曲でそんな感じなのが、それでいて自分が弾けそうなのが思い当たらない。
ここは、なんとなく冬っぽければ良しということにして、もう一度探し直します、というところで昨日のレッスン終了。
それにしても「海の情景」はおいしい。
難易度のわりには演奏効果がデカイ。
これもまたはまりそうです。
次に弾く曲は「夏の嵐」の予定だったんですが、先生から「同じギロック叙情小曲集の「海の風景」はどう?」と聞かれ、弾いてもらったらたちまち気に入ったんで、一も二もなくこちらに変更決定。
ドラマチックでテンポも速めなので、「春」と「秋のスケッチ」にはさむのにはもってこいです。
となると、やはり残りの冬パートも激しい曲にしたい。
以前候補に挙げていたリストの曲は真逆なので探し直したいのですが、冬に関係しそうな曲でそんな感じなのが、それでいて自分が弾けそうなのが思い当たらない。
ここは、なんとなく冬っぽければ良しということにして、もう一度探し直します、というところで昨日のレッスン終了。
それにしても「海の情景」はおいしい。
難易度のわりには演奏効果がデカイ。
これもまたはまりそうです。
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