練習しているうちに段々飽きも来るんですが、飽きない方法を見つけました!
それはですね、聴衆を想定することです。そして、その人たちにどうして欲しいのか想像する。
秋の歌は泣ける曲なので「聴衆を一人残らず泣かせたい!涙でハンカチがぐしょぬれになるほど涙を流させたい!」と思いました。するとその瞬間!
練習している一音一音に対して「この音で果たして泣けるか?ちょっと弱いんじゃないか?もっとデュナーミク激しく付けた方が良いんじゃないか?」と考えるようになり、まだ譜読みレベルだというのに非常に集中することができました。
これ、ずっとこの調子だとメチャクチャ疲れそうですけど、とても楽しいので、もしかして凄いこと思いついたかも。
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