前回のレッスンで不意に
「もう一回秋の歌をみて、それで終わりにしましょうか。」
と先生に言われてアタフタしました。
本当はね、本当は去年の秋のかつさんの第2回『ピアノWeb発表会』に秋の歌で参加する予定だったのです。
しかし、案の定というか全く仕上がらなかったので参加できず今日に至るという体たらくでありまして。
このブログを読み直したら去年の7月に始めたんですねえ。いやもう2月ですよ、冬も過ぎて立春も終わっちゃいましたよ。うっかりしたら1周年を迎えるところでした。
長らくダラダラと続けてきたわけですが、「次のレッスンが終わったらもう秋の歌を弾くことは無くなるのか」と思うと俄然やる気が湧いてきて、一生懸命練習しております。いやレッスンが終わっても好きなだけ弾けばいいんですが、今までの経験から言って多分そういうことは無いと断言できます。それだけに色々名残惜しくて、練習も自然じっくりねっとりとなります。
そうすると楽譜をよく見るようになって、よく間違える左手の和音も「こことここの和音一緒やん」とか気付いたりして。
今頃になってそんなこと言ってるのかという話もありますが、まあ見つかって良かったということで。
秋の歌の次は、なんとなく思い付きで三善晃「海の日記帳」から「手折られた潮騒」を選びました。テンポ速いんですよね…指が回るかな…。
次回のレッスンで秋の歌が早く終わったら、手折られた潮騒にもちょっと入る予定です。
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