一昨日はレッスンでした。
引き続きベートーヴェンピアノソナタ第30番第2楽章。
ポジション移動直前の音が短過ぎるのでもうちょっと粘る、フレーズの終わりの音が小さ過ぎるのでもうちょっと出す、等指摘があり、後はテンポを上げて行きましょう、ペダルもつけましょう、とのことでした。
続けて第1楽章。レッスンで弾くのは久しぶりです。
どういうわけか、家のピアノと違うなあと突然感じました。鍵盤が重くて弾きにくいなあと思うんですよね。なぜ突然そんなことを思ったのか謎です。
暗譜で弾いたら2回間違えました。1回は弾き直せましたがもう1回は楽譜を見ないと駄目でした。プチショック。
左手の音価が微妙に短いと言われて納得。家で弾いている時、最近雑になってきたな、なんだかセカセカ弾いているなあと思ってましたが、きっとこれが原因ですね。左手をもっと丁寧に弾こうと思いました。
フォルテのところで、上半身の重みをかけましょうと言われたのですが、家に帰って実際にやってみたら、なんだか上手くいかない。重みを乗せる代わりに広背筋を使って弾くという感じになります。これはもうちょっと探ってみないといけないようです。
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