演奏時間が長すぎるので、今日はテンポをあげて弾いてみました。
…で、先生のコメントをまとめると
「テンポを上げて雑に弾くより、弾けるテンポで丁寧に弾いた方がいい」
「今までのテンポで十分なので、丁寧に弾くことを心がけましょう」
今まで何度も言われたことなので、あーやっぱりなーと思いつつ
"今のテンポでも十分"と言われたことが嬉しかったり。
「丁寧に弾く」の具体的な内容ですが、
・フレーズの最後の音は「丁寧に」弾く
「ちょっとだけ弱く弾く、音の長さを大切にする」の二点がポイントのようです。
・リズム
チャカチャカ速いところ(Allegroナントカから始まる箇所)は二分の二拍子なのですが、これを四拍子で弾いてました。
「ズン、チャッ、チャッ、チャッ、チャッ、じゃなくて、タッタッ、でね」
直された箇所に気をつけて、いつものテンポで再度弾いてみます。
「ほら、さっきよりもずっと良くなったでしょ?」
さっきより弾き易いです。
セカセカした感じがなくなったからかな。
品が良くて落ち着いた感じがします。
「あとは、『終わりよければ全てよし』最後の2ページをもっとよく弾きこみましょう」
うーむ。確かに最初の2ページに半年くらいかかってるので、どうしても後のページは出来上がりが落ちるんですよねえ。
これからは、後ろの方に時間をかけて練習しよう。
←本番が近くなってきたなあ
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