今週のレッスンでのこと。
「左手で1,3と弾くとき、手首をどうして右に曲げるの?」
と先生。
え…そうしないと弾きにくいからですけど。
「手首を曲げなくても、1を開いたら弾けるでしょ」
あー、そうすると1が弾きにくいです。
だって1が鍵を横から弾くすることになるでしょ?隣の鍵に当たりそうです。
「1の指を曲げればできるでしょ」
!
その通りでした。
思い返せば、1が開いてない、1を曲げてないまま強引に弾いていたことが多々あり。
「清らかな小川」で1以外の指に重みがかかってしまうのも、1が開いてないからでした。
なんとなんとなんと!こんな基本的なことに今まで気づいていなかったとは!
「前から何度も言ってるでしょ…」
あ、あ、そうでした。すみません先生。これで新しい世界が開けそうです。
しかし、この1を開かない癖、長年にわたって染み付いているので、直すのには時間がかかりそうです。
「練習に頑張りすぎて指を壊さないようにね」
了解です。
←また一つ世界征服の野望に近づいた(違う)
にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿