いつものように出来たところまで弾いて、ははは凄いでしょ、すごーく練習してきましたからね、褒めて褒めて~と思いつつ先生を見ると、先生が妙な謎かけをしてくるのです。
「今日の演奏で一番良かったところはドコでしょう?」
えー、ドコって言われても色々あるしなーと思いつつ頑張って練習したとこをあげてみましたが、
これがことごとく外れているのでした。
先生が言うには、1小節目のテンポと
7小節目の5小節目以降のテンポが
完璧とは言わないまでも今までに比べれば段違いによく合っているんだそうです。
「今まで何度も『テンポが合ってない』って言ってたのに一度も合わなかったから、どう言えば分かるのかなあってずっと考えてたの。だから途中から何も言わなくなったでしょ」
だそうです。
このブログを読み返すと、悲愴のレッスンが始まったのは1月18日なので、それから8ヶ月、一度たりとも合っていたためしがなかったってことですね。(涙)
最近、先生の声が弱々しくなって言葉少なくなったのは猛暑のせいだと思っていたんですが、実はそうじゃなかった(のかもしれない)のですね…。
「どう練習したら合うようになったの?」
いや、弾いた本人、全然自覚してませんし、特に注意して練習してませんし、第一、問題意識ゼロでしたから。
困ったなー。
じゃ、もう一度最初から弾いてみますね。
(弾き直し)
…
「テンポが合ってない。また元に戻っちゃった。」
えええっ!マジですかっ!!
困ったなー。
えーとね、えーとですね。
要は同じテンポで弾けばいいんでしょ。
頭の中で念入りにテンポをシミュレーションして、もう一度最初から。
「今度は合ってる♪」
そ、そーでしたか(←相変らず自分ではよく分かってない)。
いやはや、テンポが合ってるかどうか自分ではよく分からないっていうのは、かなり痛い。
っていうかキツイ。
練習しても良くなってるかどうか自分では分からないってことですし…。
うーむ。
まあ、それはさておき。
発表会の日程が決まりました!
12月19日です!
この間までの進行状況からするととても12月に間に合わないと思うんですけど、
「発表会は悲愴弾くんでしょ。ずっとそのつもりでいると思ってました。」
とか先生にサラリと言われまして。
え~!今週頑張って進めなかったら、先生どうするつもりだったんですか…。
「この調子で行けば大丈夫」
とか、またまたサラリと言われたりして、イヤッホーとか思っちゃいましたが、
冷静に考えると、今週の頑張りがあと3ヶ月ずーっと続くというのは、正直あんまり信じられないっていうか、なんていうか…。
先生が言うには、1小節目のテンポと
完璧とは言わないまでも今までに比べれば段違いによく合っているんだそうです。
「今まで何度も『テンポが合ってない』って言ってたのに一度も合わなかったから、どう言えば分かるのかなあってずっと考えてたの。だから途中から何も言わなくなったでしょ」
だそうです。
このブログを読み返すと、悲愴のレッスンが始まったのは1月18日なので、それから8ヶ月、一度たりとも合っていたためしがなかったってことですね。(涙)
最近、先生の声が弱々しくなって言葉少なくなったのは猛暑のせいだと思っていたんですが、実はそうじゃなかった(のかもしれない)のですね…。
「どう練習したら合うようになったの?」
いや、弾いた本人、全然自覚してませんし、特に注意して練習してませんし、第一、問題意識ゼロでしたから。
困ったなー。
じゃ、もう一度最初から弾いてみますね。
(弾き直し)
…
「テンポが合ってない。また元に戻っちゃった。」
えええっ!マジですかっ!!
困ったなー。
えーとね、えーとですね。
要は同じテンポで弾けばいいんでしょ。
頭の中で念入りにテンポをシミュレーションして、もう一度最初から。
(弾き直し)
…
「今度は合ってる♪」
そ、そーでしたか(←相変らず自分ではよく分かってない)。
いやはや、テンポが合ってるかどうか自分ではよく分からないっていうのは、かなり痛い。
っていうかキツイ。
練習しても良くなってるかどうか自分では分からないってことですし…。
うーむ。
まあ、それはさておき。
発表会の日程が決まりました!
12月19日です!
この間までの進行状況からするととても12月に間に合わないと思うんですけど、
「発表会は悲愴弾くんでしょ。ずっとそのつもりでいると思ってました。」
とか先生にサラリと言われまして。
え~!今週頑張って進めなかったら、先生どうするつもりだったんですか…。
「この調子で行けば大丈夫」
とか、またまたサラリと言われたりして、イヤッホーとか思っちゃいましたが、
冷静に考えると、今週の頑張りがあと3ヶ月ずーっと続くというのは、正直あんまり信じられないっていうか、なんていうか…。
↑発表会の頃にはこういう季節になってると思うとなんとかなるような気がしてみたり。
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