2010年9月2日木曜日

足は不実な生き物

日中は相変らず暑いですが、朝の涼しさに、着実に秋の気配を感じる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

とか書くのは、とにかく「秋」という言葉を書きたいからであって。
秋というと、「早生の青いミカン」「運動会のピストルの音」「高い空」「キンモクセイの香り」とか、色々連想も湧いたりしますが、今日のお題は靴です。

秋といえば、茶色のスエードのハーフブーツ。
昔からそう思い込んで一歩も引かなかったのに、どうしたわけか茶色のスエードのハーフブーツを買ったことが一度もありませんでした。

そんなわけで、積年の思いを晴らすかのように衝動買いしたのがこれ。

今日買ってきたブーツ
あまりの嬉しさに、店の外で靴を履き替えて帰ってきたのですが、なにかおかしい。
店で履いたときは「おお、ぴったりジャストフィット」とか思ってたのに、
歩いているうちに足が少しずつ痛くなってきたような。

普段履いている靴はこちら。

去年買ったコンフォートシューズ
下に敷いたボール紙は全く同じものです。
靴の大きさが、特に幅が違うような…。
普段履きのほうは、ちょっと幅が緩いかなーと思いつつ履いているのですが、
それにしても違いすぎ。

数ヶ月前に買った靴

こちらも、買った当初は「ジャストフィット!」などと思ってたのですが、次第に足の裏の筋肉がちょっぴり突っ張るような感じがしてきて、現在ちょっと疎遠になりつつあります。

どの靴も他の二者とは大きさが違うんですが、どうして最初履いた時はどれも「ジャストフィット!!」と思ったんでしょうか…。
まことに、足は不実な生き物だと思うものであります。

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