ピアノ録音の高音質化にトライ
の記事で、デジタルビデオカメラを通さずに、マイクプリアンプを直接PCに繋ぐ方法で高音質化できたことをお伝えしました。
しかし、ペダルをほぼ踏みっぱなしの「清らかな小川」ではピアノ本来の音が分かりにくいという声もあるかと考え、ペダルを踏まない曲で再度録音してみました。
しかし、ペダルをほぼ踏みっぱなしの「清らかな小川」ではピアノ本来の音が分かりにくいという声もあるかと考え、ペダルを踏まない曲で再度録音してみました。
が、が、が、です。全くペダルを踏まない曲っていうのは(自分レベルでは)そんなにないんですよ、調べると。あっても難しくて崩壊しまくってたりして。バッハなんかとんでもない。
そんなわけなので、弾いているのはバイエルの66番です。余談ですが、この曲はバイエルの中ではお気に入りの一つです。
画像のサインは全く読めないと思いますが、イェルク・デームスです。このピアノをデームスがコンサートに使った後に書いてくれたそうです。右上に何やら書いてあるのは、excellent piano!との賛辞であります。ありがたやありがたや。
あ、いうまでもありませんが、この動画の音声は私が弾いているのであって、デームスではありませんので、その辺り誤解なきよう宜しくお願いします。
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