2014年2月2日日曜日

ソナチネ4番、いっそレッスンで弾くか、それとも弾かないか

今日の練習は、

インベンション8番 まだ3小節目の左手が滑らかに動かない状態

トロイメライ まだ最初をポツリポツリ

ソナチネ4番 最初の音が気に入らない

という状態で一向に進まず。

もうレッスンでソナチネ4番を見てもらおうかと。

今までも何度も持っていったので、先生も言うことが尽き果ててるかと思いますので、それが懸念事項。

今まで言われたことをまとめると、

・右手と左手がずれている。
・今、何の音を弾いているのかちゃんと意識していない。ただ楽譜にドと書いてあるから弾きました、という感じ。
・もっと指先を固く。今の音は、フワンとした音がなんとなく始まってなんとなく消えていっている、頼りない音。
・歌っていない。
・ちゃんと底まで打鍵していない。

という感じで、もう取り付くシマもないという状態。

でも、なぜかこの曲がきちんと弾けないといけない、という感じがして、なんとなく練習してしまうんですよねえ。
強迫観念状態かな…。

そんな感じで、気がついたらソナチネに最も練習時間を割いている状態。
レッスンでは、練習してきた曲をまず最初に弾いて、それをみてもらうという流れなので、今週一番練習した曲を弾くとしたら、このソナチネになっちゃうんですが、うーん、どうかなあ。多少進歩してたら何か言ってもらえるかもしれませんが、先日の清らかな小川ではほとんど何も言われなかったので、ちょっとどうしようか迷ってます。

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