2014年2月3日月曜日

結局、レッスンでソナチネ4番を聞いてもらいました

ソナチネ4番が入ったので、トロイメライとインベンション8番の3本立てになり、
ソナチネの話をずっとしていたので、インベンションは弾いただけでした。

それで、ソナチネについては、

・速く弾きすぎ。頭が指に指令する前に指が勝手に弾いている。頭が指に追いつける速さで弾くこと。

・では頭がついていけるテンポでゆっくり弾いてみて。OK.、じゃあ最初のテンポで弾いてみよう。あれ、できてますよ。

とのコメント。

ゆっくりの時と、その後の時では、とにかく歌うこと、頭の中で歌って、それを鍵盤に移し変えること、に集中したのがよかったようです。

この曲が
 理想のテンポで
 歌うように
 美しい音で
弾けるようになったらYouTubeにあげたいです。
っていうか、この曲でこの三つができなかったら、もうどうしようもないという、妙な焦燥感あります。

では最後にお口直し。ダニール・トリフォノフのショパンで。
前回のショパコンでは、ダントツに音が美しい人だと思いました。
こうして聴き直してもいいなあと思います。マズルカ賞はこの人が取ったんでしたっけ?

でも猫背はやめたほうがいいと思うなあ。






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