まずは、品種名オブダム。白の八重咲きということですが、どうみても白の花弁に黄色のモジャモジャ、にしか見えません。
ミーティング。黄色との説明がありましたが、確かに黄色。
マウントフット。白。副花冠の黄色は次第に抜けて白くなるそうです。これはまだ咲き始め。意外に小輪。
キングアルフレッド。波打つ花弁がダイナミック。大輪、早咲き。3月15日には既に2輪咲いてました。
右下の花は品種不明。
品種不明の花を接写。
黄色の水仙の原種は、キングアルフレッドのように花弁が大きく波打っているものなのだそうです。
それがこの花のようにアイロンをあてたかのように平らになっているのは、品種改良者の意地と信念の固まりのなせる業といえましょう。
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