2014年3月26日水曜日

ハープをかきならすようなスケールを弾きたい

インベンションばかりの毎日にも飽きて、悲愴第1楽章を開いてみました。
弾ける場所を弾くのは楽しいです。
テンポは遅いですが、のろのろ弾いても楽しい。

しかーし、のろのろ弾くとなにがなんやらわけがわからん場所を弾くのは悲しい。

こことか、

こことか。


これらを、ハープをかき鳴らすようにバシッと美しく決めたいのですが、
よたよた弾いている現状では、そんな日はいつになったら来るのか、気が遠くなりそうです。

いや、気が遠くなろうがなんだろうが、リズム変奏やらなんやらをコツコツと毎日続ければ、一ヶ月ほどでそれなりに成果は表れると分かってはいるのですが。
分かっているけれども気が重い。

あ、インベンション8番はやっと後半に入り始めました。
こちらも先は長いです。

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