オイゲン・ヘリゲルの「弓と禅」を昨日読み終わりまして。
今、自分にとって一番大事なのは、
上手くなりたいとか、発表会で失敗したくないとか思う気持ちから自由になることだなあ、
とつくづく思う今日一日。
さて。
楽譜がピアノの譜面台に開いたまま置きっ放しになっているので、ざっと見て一番弾けてなさそうな所を練習してみました。
その中でも最悪に弾けてない二小節を取り出して練習。
そうするうちに、左手が強張っているのを発見。
弾けない!と思っているから力むのか、フォームが悪いから力むのかよく分かりませんが、
とりあえず、左手だけ一音ずつ「打鍵→すぐに脱力」を確認しながらじっくり反復。
発表会直前にはもっと他にやることがある筈なのに
(どこで止まってもいいようにする練習とか)
どうして今頃になって部分練習が楽しくなってくるんでしょうか?
謎です。
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