悲愴第1楽章、指が慣れてないところが多すぎて困るんですが、
とりあえず、一番外しやすいところを攻めてみました。
右手が上がっていきつつ左手が下がっていくところ。
同じようなパターンでちょっと違うのが2通りあるので、チョイチョイ間違えるんですよね。
最初のはシに♭がついてるけど、2回目に出てきたときはナチュラルになってたりとか。
で、今日は2回目の方を攻めました。
何度やっても外すので、片手ずつ。
右手を繰り返していると、手が痛くなってきたので左手に交代。
左手も痛くなってきたので、今度は右手に交代。
右手がまたもや痛くなってきたので左手に交代。
左手が(以下省略)
ってなことをやっているうちに両手とも疲れたので止め。
この間、20分くらい。
最後に両手を合わせて弾いてみたら、これが驚くほどスラスラ弾けたりして。
いや、シのナチュラルは依然として間違えてますけど。
手が疲れるほど練習したのは、いつ以来だったっけ?
最近、あんまり真剣に練習してなかったってことですかねえ。
変な話ですけど、練習して手が疲れると
「いかにも練習しました!」って感じで
妙な充実感があります。
脳に変な汁が出ているような、尋常じゃないモノを感じます。
ちょっと多幸感混じってます、ってな様子。
ちょっとナチュラルハイになってます、ってな様子もあり。
困るなあ、これから寝るというのに。
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