2017年5月25日木曜日

次回レッスンはいよいよ別れの曲

今日はレッスンでした。

まず変ロ長調のスケール。指替えがいつも3か4か迷うので結局失敗。片手で弾けば迷わないところまでは練習したんですが、両手になるとすぐに訳が分からなくなるんです。次週持越し。
親指で弾く時に手首が下がると指摘されました。手首を下げないように注意して弾いてみたら、なるほど楽に弾けます。これは良いこと聞いたな。

インベンション2番。解決の音は小さく弾いてね、との指摘。そりゃそうだよな。言われてみればなるほどと思うけど、言われなければすぐに忘れるんですよね…忘れないようにしないと。
変ロ長調のスケールに時間を取られてインベンション2番の練習があまり出来なかった(っていうか絶対的な練習量が致命的に少ない)ので、三分の二ほど弾いたところで終わり。

シューマンの森の情景の別れ。左手の十度を今までアルペジオで弾いていたのですが、一部を右手で取るように変更したら、途端にもたつくようになりました。毎回「あれ、どうするんだったかな?」と思って焦ってしまうんで、テンポが上がって余計に弾けなくなっている、との指摘。
ここの所を来週直してしまいにしましょう、とのお言葉。

で、別れの後に何をやるかとの話になって、この間ちょっと弾いてみてプチ熱中した別れの曲をやりたいと言ったらすんなり通りました。

おお、別れの曲ですよ。
14ヶ月練習して発表会で弾いて、その後数ヶ月燃え尽き症候群に悩まされ、燃え尽きが終わった頃にはすっかり弾けなくなってしまった曲です。
もう12年前になるんだなあ。感無量です。あれから全然前進してないような気がする。
すっかり舞い上がってしまって、帰宅してからも練習してしまいました。柄にもなく。
今度こそはレパートリーと呼べるようにしよう。そうしよう。


にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ←熱が上がっている間に少しでも進めておかなければ
にほんブログ村

2017年5月22日月曜日

インベンションも平均律も音楽に聴こえるようになったよ&昔の記事の訂正とお詫び

前回、「スケールをやっている理由ですが、ちょっと忘れちゃいましたね」と書きましたが、いやいや、あんた自分の書いたこと忘れてるよ。

前々回の記事で「メカニックについては、『ツェルニーをやる時間もないでしょうから、スケール全調を毎朝起きたら20分弾いてください』(中略) スケールがちゃんと弾けているか自信が無いので、次回からみて貰う事にしました。」とちゃんと書いていましたね。
いや~ブログがこんな風に役立つとは。書いておいて良かった。

また、インベンション2番について「先日のレッスンではついに『次回は両手で弾いてください』と言われて凍り付いてしまいました。」と書きましたが、その後のレッスンではポツリポツリながら最後まで両手で弾けました!
練習ではせいぜい1ページ目の4段目までしか合わせられなかったのですが、なぜかレッスンでは勢いに任せて、というより途中で止める勇気がなくて最後まで行ってしまいました。
「次回はもうちょっとテンポを上げてきてください」とサラッと言われましたが、それはちょっと難しいなあ…

さらに「インベンション、シンフォニア、平均律はどうも曲に聴こえないんです。」とも書きましたが、書いた後に、ここ数年平均律を全然聴いていないことに気づきまして、久しぶりに聴いてみました。
するとあら不思議、ちゃんと曲に聴こえるじゃありませんか。
いやいや、これはめでたい。
しかし、今持っている平均律はリヒテルの録音だけなのですが、井戸の底から聞こえてくるような、くぐもった残響過多の録音であり、あまり楽しめないのです。もう少しくっきりはっきりした録音で聴きたいところ。なんか良いの無いかな。

インベンション2番は、両手を合わせる前に、早くも曲に聴こえるようになりました。これまためでたい。

ここでお詫びと訂正。
2010年2月27日の記事で、
「ラフマニノフ以後、豪華で華麗なピアノ協奏曲というのが雨後の筍のように湧いて出てきたのですが、その中で成功していると思うのが、このオイゲン(ユージーンかな?)・ダルベールEugen d'Albertのピアノ協奏曲第2番です。」
と書いたのですが、調べたらダルベールの方がラフマニノフよりも先でした。ダルベールが1893年、ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番が1900-1901年となっています。
信じた方すみません。謹んでお詫びいたします。先の記事は注記として訂正を入れました。
ちょっとググれば分かることなのに間違えるとはねえ…お恥ずかしい限りでございます。

にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ←それはそれとしてダルベール、良い曲です
にほんブログ村

2017年4月23日日曜日

レッスンに行くだけで練習を全然しないのになぜか前進している

会社から帰るなり即眠ってしまい、土日は必要最小限しか起きていられないという日々が長らく続いてました。
なのでなかなかブログまで手が回らなかったのですが、やっと休日は起きていられるようになったので、久々にブログが書けます。

なにしろこういう感じなのでピアノも練習できない。練習してないのにレッスンに行くのも気が咎めて休んだりしていたのですが、ある日「とにかく行くだけ行ってみよう」と気持ちが切り替わり、とりあえずレッスンには通ってました。

先生には「コイツ、全く練習してないな」というのが丸わかりだと思うんですが、それでもどこをどう直せばより音楽的に聞こえるかというツボを的確に教えてくれるのが今の先生の凄いところ。
それに、たまに一部分だけ弾いてくれる模範演奏も(非常に不遜な言い方ですが)素晴らしく上手い!聴き惚れてしまいます。
先生はコンサートとかしないのかな…と思って調べてみたら、年に一回程度に何かされているようです。次のチャンスがあったら行ってみよう。

で、ですね、最初は

ハノン39番 ハ長調とイ短調のスケール
インベンション8番
ショパン=リスト 春

というラインナップから始まったのですが、レッスンを受けるだけ、練習はレッスン直前に10分だけ、というスーパーミニマムな状態なのになぜか前進し、今は

ハノン39番 ヘ長調とニ短調のスケール
インベンション2番
シューマン 別れ

となってます。
インベンション8番・春・別れは「譜読みが終わっているから」という安直な理由で選びました。

スケールをやっている理由ですが、ちょっと忘れちゃいましたね…確か、ベートーヴェンのソナタを弾く為にはツェルニーをやらないといけないと言われてやってたけど30番の1から全然進まなかったという話をして、そこからツェルニーじゃなくてスケールをやりましょう、という話になったような気がします。

しかしスケールで!スケールなのに!初回からいきなりつまづいてしまいました。
指くぐりを4と3のどっちでやるのかすぐに分からなくなっちゃうんですよね。で、折り返す時に違う指になっていて大いに慌てると。そしてカデンツを覚えてなくて詰まる、などなど。

子供の時にもハノンはやってまして、39番の途中でレッスンを止めたから一応スケールは練習したはず。その頃は指くぐりなんぞで悩んだ記憶がないので、なんで今更こんなところで…と大いに焦りましたね。でもいつの間にかなんとかなったな。なんでかな。謎です。

インベンションは、毎回新曲に手を付けるたびに思うんですが、片手ずつそらで歌えて(比喩ではなく実際に鼻歌で歌う)、手が勝手に動いて弾けるレベルでないと両手が合わせられない!

当然、直前10分練習では片手パートを覚えられるようになる訳もなく、したがって両手が合わせられないので、レッスンでは毎度片手だけ弾いてお茶を濁していたのですが、先日のレッスンではついに「次回は両手で弾いてください」と言われて凍り付いてしまいました。

「いやまだそれはちょっと…」と言葉を濁すと「(楽譜の)3段目でも4段目でもいいですから」とフォローしてもらったのですが、3段目もきついよ!
どうしましょう…いや練習するしかないんですが。

こういっちゃなんですが、ぶっちゃけインベンションって全然音楽に聴こえないんですよね。
バッハが嫌いという訳じゃないんですよ。
無伴奏チェロ組曲とか、カンタータとか、ゴールドベルグ変奏曲とかは全く大丈夫というか好きなんですが、インベンション、シンフォニア、平均律はどうも曲に聴こえないんです。
あ、平均律でも1巻1番プレリュード(ソナチネアルバムにも載っているアレ)は曲に聴こえます。

それが、「なんか変な曲だなー」と思いながらも、耳で覚えられるくらい練習すると段々音楽に聴こえてくるという…全く不思議な曲です、インベンションというのは。

で、今は、2番がまさに曲に聴こえるか聴こえないかの境目くらいです。
早く曲に聴こえるようにならないかな。

にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ→平均律が全部曲に聴こえるのはいつの日か
にほんブログ村

2016年12月1日木曜日

新しい先生のレッスン2回目にやっと行けました

長く続いた休職は、「図書館に通って通勤訓練」→「十日間の試し出社」を経て遂に終わり、復職となりました。
今日は復職二日目です。

家に閉じ籠っていた状態からいきなり家を出て図書館に通ったり、”痛”勤地獄に耐えて会社で仕事をしたりする訳なので、いつ調子を乱してもおかしくない状態で、

かつ、調子を乱して試し出社中に休んだりしたら、そこでリセットがかかってしまう訳で、

しかも、リセットしたら即休職期間満了退職、つまりクビになってしまう訳で、

この一ヶ月は正に綱渡り状態でした。

そんな中、ピアノレッスンに通ったりして自分に負荷を掛けたら、まずいことになってしまうかも。
クビになってしまうかも。

それでレッスンはずっと休んでました。ピアノにも触りませんでした。

そして遂に復職決定。ホッとしましたよ。

医者は、今はまだまだ危険、ピアノはもっと安定してからにしろと言うのですが、今日、こっそりとレッスンに行っちゃいました。

練習が全然出来てないのに行っても叱られるだけかな?止めようかな?と直前までずっと考えていたのですが、思い切って行って良かった。
とても励まされたし、もっと練習したい、ピアノに触れたいと思いました。

にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ→あああピアノに触る時間が無くなってしまった
にほんブログ村

2016年10月20日木曜日

音大の先生の初レッスン

前回書いた通り、無料体験レッスンに行ってきました。

インベンション8番を弾いたんですが、指導にちょっとガッカリ。
「テンポが揺れてる」と指摘して貰ったのは、自分では気付けていなかったので嬉しかったんですが、
「まあ、私ならこれで合格にしたいです」と言われて、そ、そんな、もっと何か言って下さいよ…という気持ち。
前の先生なら、どんなに易しい曲でも幾らでも喋ることがあるって言ってたのに…
インベンションならもっと喋ることが一杯あるんでは?という疑問で一杯になりました。
先生はまだ大学出たてって感じの若い人だし、こんなものなのかな?

さて、次は音大付属教室のレッスン。
これが、先生がなかなか決まらなくて、しかも日程もなかなか決まらなくて、やっと今日初レッスンがありました。

残念ながら体験レッスンじゃありません。そういう選択肢はなかった。
しかも入会費と三ヶ月分の受講料の請求書が先に来るという…もうなんというかかんというか、「天下の音大ですから当然でしょ」という空気をジンワリと感じました。

やっぱり、音大の先生って怖いのかな?
弾けてない曲を持って行ったら帰れって言われないかな?

と悩んだこともあり、また先日の体験レッスンでは、インベンション8番一曲では大幅に時間が余ったこともあり、かなり弾き込んだ(つもりの)ショパン=リストの「春」をちょこっと練習して持って行きました。

なんで気合い入れて練習しなかったかというと…体験レッスンでプチ燃え尽き症候群になっちゃったんですね。ピアノに触る元気が無かったのでした。

長々と練習していたシューマンの「別れ」も練習しましたが、スラスラ弾けるところまで行けなかったので止め。

ってな感じで泥縄式に練習してなんとかレッスンに臨みました。

レッスン。

先生は慇懃で物腰の柔らかい方でした。あ~良かった。
最初にこれまでの経歴をざっと説明して、今の悩み、つまり、自分の演奏に全然満足できないことを話しました。

弾いてみました。
演奏を聴いた先生の第一声。
「音楽的に表現しようという気持ちはよく分かるけれども技術がついてきていない」

それ、それですよ。
どこにどんな技術を足せばいいのか教えて欲しいんです。

自分では気付けていない色々な問題について、どこがどういう風に悪くて、どう練習すれば治るのかを教えて貰いました。実に具体的。

メカニックについては、「ツェルニーをやる時間もないでしょうから、スケール全調を毎朝起きたら20分弾いてください」と。

毎朝20分…できるかな…不安。

スケールがちゃんと弾けてるか自信が無いので、次回からみて貰う事にしました。

という感じでレッスン終了。
いやいや、凄く充実したレッスンでした。

しかしね、毎回こんなに弾き込んだ曲を持って行けるはずもなく、その内ネタが尽きてしまうのが目に見えてますが、どうしましょうか…。あ、それ聞けばよかったな。

にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ←いい先生みたいで良かったです
にほんブログ村

2016年9月21日水曜日

ピアノの先生探し

事情があって一昨年ピアノ教室(ヤ○ハです)を退会しました。
その年のうちに復帰するつもりだったのですが、諸般の事情によりやむを得ず延期してまして、このほどやっと復帰できることになりました。

それで今日、再入会するつもりで事務所に行ったら、長年お世話になっていた先生が既に退任されたというではありませんか。

なんかがっくり来てしまいました。こんなことになると知ってたら、お別れする時にちゃんと挨拶しておけば良かったな…数ヶ月で復帰しますと言ったきり連絡しなかったからいけなかったのかな…としばらくクヨクヨしてましたが、
気を取り直して、

今度は家の近所にしようと思いました。

ヤ○ハの教室は通勤経路にあり帰りがけに寄れるのが良かったのですが、なまじ繁華街にあるだけあって真っ直ぐ家に帰れないんですよね~
誘惑が多過ぎるんですよね~
ついつい寄り道しちゃうんですよね~
レッスンが終わってから家に帰りつくまでに1時間以上経ってることがザラでしたからね~

今は10時に寝ることにしているので、レッスンが終わったらトットと帰らないと家に着いてから何も出来なくなってしまう。

しかし、以前からピアノの先生検索サイトで家の近くの先生を探しているのですが、

いやはや、大人の男性ならどなたも同じ苦労をされたと思いますが、本当に大人の男性という条件がつくと個人の教室から弾かれるんですよね。

なのでやはり駅前の楽器店付属の教室しかないかなと思っていたのですが、うまい具合に個人教室じゃない音楽教室が近所にあるのを発見しました。というよりずっと以前にポストに入っていたチラシで見て知っていたのですが今の今まで忘れてました。

早速行って無料体験レッスンを予約してきましたよ。

と・こ・ろ・が、

帰宅途中にはっと気が付きました。

うちのマンションのすぐ近くに音大があるのですが、ここには付属の音楽教室があって大人も入れるんです。
以前調べた時はレッスン料が結構高くて、さすが音大…とかなんとか訳の分からない納得の仕方をしてましたが、今日見てみるとそんなに高くない。っていうか音大講師に教えて貰える(音大講師と教室専任講師が入り混じっているので確実ではありませんが)割には安い、ような気がする。

音大の先生だと「えへへ、今週も練習してきませんでしたスミマセン」なんていうのは許されないような気がして気が引けるのですが、

(いやどんな先生だって顔では許していても心の中では許してないと思いますが)

まあいいや駄目だったら止めて他に変わればいいんだし、

という事で申し込みしてみました!た!

え?無料体験レッスンはどうするのかって?
えー、ちょっと考えましたが、やはり行くことにしました。
若い先生ばかりなのでちょっと心配ですが
(やはり指導歴の長い先生の方が良いような気がします)
こればっかりは行ってみないと分からないですからねえ。

楽しみです。

にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ
にほんブログ村

2016年8月28日日曜日

ストレス解消と思われている事のほとんどは、実はストレスになっている

今通っている精神科医に言わせると、世間一般の人が気分転換だとかストレス解消手段だと思い込んでいるものは、実は全て刺激なんだそうです。
そして、刺激に良いも悪いもない。良い刺激なんてものは存在しない。

例えば

ディズニーランドで遊ぶ。
友人と飲む。
デートをする。
海外旅行に出かける。
コンサートやライブを聴きに行く。
欲しいものをバンバン買いまくる。
美味しい物を食べる。
高原や海辺をドライブ。
パチンコや賭け事に興じる。
面白い本を読む。
宝くじを買う。
子供や孫と遊ぶ。

こういったことは全て刺激であり、ストレス源であり、心のエネルギーをすり減らすものなのです。

ではストレス解消手段は何かというと、それはたった一つ

睡眠

なんだそうです。
それも睡眠の質が高いこと、つまり熟睡できていることが大事。

逆に言えば、質の高い睡眠がとれてさえいればストレスは解消され、鬱患者も双極性障害患者も症状が回復して普通の社会生活が送れるようになると先生は力説します。

嘘みたいな話ですが、実際きちんと眠れるようになってからは多少の事ではイライラしなくなり、気分も落ち着いたので、本当なのかもしれません。

しかしこの説からすると、ピアノを弾くのも楽譜を買いに行くのもストレス源になるわけで、それは病気を悪化させるわけで、なんだか複雑…。

まあ復職が迫っている今、ストレス源に少しずつ慣れていかないといけないので、多少ピアノを弾くくらいはいいのかも、と都合よく考えておきます。

にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ
にほんブログ村

2016年8月26日金曜日

復職診断書が出た

双極性障害と診断されて三週間が経ちましたを書いたのが2013年12月18日。

休職期間中、ここにはとても書けないようなトラブルが次々に起こり、その度に非常に辛くて苦しい思いをしましたが、なんとか切り抜けられました。

ある奇跡のような出来事によって劇的に病状が回復したのが先月の事。

そして、休職期間満了が迫り、いよいよクビになるかというギリギリのタイミングで、遂に今日、復職診断書が出ました。
本当に危機一髪でした。危ないところでした。

来週会社に診断書を提出し、復職プログラムについて話し合います。

ここまで来れて本当に良かった。

にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ
にほんブログ村


2016年8月24日水曜日

リストにも難しくない曲がこんなにある

前回書きましたピアノ教材研究のページにはリストの曲も沢山載ってまして、つらつら見てますと、難しくない曲が色々あるんですね。

そこで、難易度18以下の曲を易しい順に並べてみました。

#なんで18で切るかと言うと、それが私の気軽に着手できそうな限界だからです。悪しからず。

##易しいと思われている愛の夢第3番は難易度23で、実は全然易しくありません。

### ☆は推薦マークです。

####「エリーゼのために」は難易度13です。参考まで。




7 忍従

8 アヴェ・マリア R.194、カルーセル婦人(Carrousel de Madame P-N, S214a 「P-N夫人の回転木馬」のことのようです)

9 子守歌

10 われらが主なるイエスキリストの変容の祝日において、灰色の雲☆、ザンクタ・ドロテア

11 コンソレーション第1番☆、主の祈り(詩的で宗教的な調べ)、リヒャルト・ワーグナーの墓に、夢の中に☆、物思い、リヒャルト・ワーグナー ヴェネツィア、音楽による肖像

12 忘れられたロマンス、凶星

13 アンジェラス 守護天使への祈り(巡礼の年第3年)、コンソレーション第2番★、同第4番、スラヴィモ・スラヴノ・スラヴェニ、眠れぬ夜☆

14 物思いに沈む人☆(巡礼の年第2年)、コンソレーション第5番☆、アヴェ・マリア(詩的で宗教的な調べ)

15 エステ荘の糸杉に寄せて(a)☆(巡礼の年第3年)、葬送行進曲(巡礼の年第3年)、
   コンソレーション第3番☆

16 ワレンシュタットの湖にて☆(巡礼の年第1年)、牧歌(エグローグ)☆(巡礼の年第1年)、心を高めよ(巡礼の年第3年)、ベートーヴェンのカンタータからの初めの70小節、ロマンス☆、悲しみのゴンドラ 第1番☆

17 パストラール(巡礼の年第1年)、エステ荘の糸杉に寄せて(b)☆(巡礼の年第3年)、
   眠りから覚めた子供への賛歌☆、アンダンテ・ラクリモーソ☆(共に詩的で宗教的な調べ)、アヴェ・マリア、悲しみのゴンドラ 第2番☆、即興曲

18 サルヴァトーレ・ローザのカンツォネッタ☆(巡礼の年第2年)、ものみな涙あり☆(巡礼の年第3年)、愛の夢 第2番、忘れられたワルツ 第1番☆、アヴェ・マリア (新賛美歌による)、トッカータ、葬送前奏曲と葬送行進曲




大半は晩年の作品で、無調に近かったり、非常に暗かったり、唐突に終わったりと色々あり、YouTubeなどでどんな曲か調べてみるのも面白いです。
晩年の各作品については、例えばこんなサイトのこんなページに簡単な解説があります。このページには原題も載っているので、YouTubeで検索する時に便利です。

一番易しい曲だとこんな感じ。ちょっと簡単過ぎ?

忍従(Resignazione) 難易度7


P-N夫人の回転木馬 難易度8


子守歌 難易度9


☆マークがついていない曲でも、「心を高めよ」(難易度16)のような良い曲があるので油断なりません。



にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ←欲しい楽譜がまた増えました
にほんブログ村

2016年8月23日火曜日

実に重宝する「ピアノ教材研究」


あるピアニストの一生というサイトがありまして、このサイトのピアノ教材研究というページで、ピアノの先生が物凄く大量のピアノ曲やピアノ教材の解説をされています。

#先生は既にお亡くなりになられ、現在は息子さんが管理されているようです。
#先生のご冥福をお祈り申し上げます。

ピアノ曲には先生の主観による難易度が28段階で付記されているのですが、自分が今まで弾いてきた曲を書き連ねて突き合わせると、割と自分の実感と合っている感じがします。

結構信頼できそう。

この難易度で行くと、今の自分のポジションは16±2あたりに位置している様子。
無理をして19以上に手を出すと自爆必至。大変な苦労をして譜読みをして結局断念する可能性高し。

というわけで、16±2程度の曲から気に入った曲を集めてみました。

スカルラッティ ソナタ K.380 L.23 難易度15

スクリャービン 欲望 Op.57-1 難易度13

ギロック こどものためのアルバム ワルツ エチュード 難易度15
                 雨の日のふんすい 難易度12
                 雪の日のソリのベル 難易度13

三好晃 海の日記帳 手折られた潮騒 難易度14

リスト 巡礼の年第1年 ヴァレンシュタットの湖 難易度16
         牧歌(エグローグ) 難易度16
     巡礼の年第2年 物思いに沈む人 難易度14

ドビュッシー 夢 難易度14
     アラベスク No.1 難易度15

楽譜も買い揃えました。
幾つか譜読みしてみたところ、難し過ぎず、易し過ぎず、丁度いい感じ。
楽しいです。
自分のレベルにあった曲を選ぶとこんなに快適なのかと感動中。

にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ←忘れずクリック!
にほんブログ村

――――――――――― 以下 メモ ――――――――――――

発表会で弾いた曲

○ギロック 抒情曲集 夏の嵐、秋のスケッチ 難易度9

              海の風景 難易度10

○ブルグミュラー 18の練習曲 大雷雨 難易度13

            空気の精 難易度14

○シューベルト ピアノソナタ 第13番 D.664、Op.120 第2楽章 難易度14

 ソナチネアルバム1収録の曲。他の楽章は難しい(難易度22)ので手が出しにくい。
 ピアノ再開後初めての発表会でよくこんな面倒くさいの弾いたなと自分を褒めてみる。

○モーツァルト 幻想曲 K.397 難易度16

○シューマン 森の情景 別れ 難易度17

○ショパン ワルツ Op.64-2 難易度18

○ドビュッシー ロマンチックなワルツ 難易度18

○ベートーヴェン ピアノソナタ第8番 悲愴 難易度22

 発表会で弾いたのは第1、2楽章。
 第1楽章は全く間に合わず、譜読み状態のまま本番に臨むという最悪の事態に。

○ショパン 幻想即興曲 難易度23

 これまた譜読み状態で本番に臨むという悲惨な事態に。

○ショパン 練習曲Op.10-3 別れの曲 難易度25

 最後まで通して弾けるまで13ヶ月。
 本番ではなんとか頑張って弾けたがその後数ヶ月にわたって燃え尽き状態になる。


難易度表記なし

○ショパン=リスト ポーランドの六つの歌 春 難易度14くらい?

――――――――――

その他レッスンでやった曲

○ツェルニー30番 1番 難易度11 (この難易度は指定速度の7割程度で弾いた場合)

○プレ・インベンション 小フーガ 第1,4番 難易度5
       小フーガ 第3,5番 難易度6
       小さなカノン Op.14-92 難易度7
       小さなカノン Op.14-126 難易度5
       小さなカノン Op.14-52 難易度6
       ジーグ 難易度6
       メヌエット BWV Anh.120 難易度7

 苦手な複音楽を克服する為に敢えて選んだ本。死ぬほどしんどかった。
 あまりにも辛そうなのを見かねたのか、途中で先生の方から打ち切ってくれました。

○ベートーヴェン エリーゼのために 難易度13
        11の新しいバガテルより Op.119-1 難易度11

○シューマン ユーゲントアルバム メロディー 難易度5 (意外に弾きにくくててこずる)
              ミニヨン 難易度11 (これもなんだかうまく弾けない)
          トロイメライ 難易度15

 シューマンは微妙に弾きづらい。

○ドビュッシー 亜麻色の髪の乙女 難易度15
                  (いや~もうちょっと難しいと思うけどなあ~)

○バッハ インベンション 1, 4 難易度13
           8 難易度14
       主よ、人の望みの喜びよ (ヘス編曲) 難易度17 (レッスン数回で挫折)

○ショパン マズルカ Op.7-3 難易度18 (不完全燃焼)

○ファリャ 火祭りの踊り 難易度22 (レッスン数回で挫折)

○ベートーヴェン ピアノソナタ第30番 難易度26 (同上) 

 憧れの曲。弾けるようになるのはいつの日か。

○フランク 前奏曲、コラールとフーガ 難易度27 (同上)

 ハフのCDを聴いて大感動して以来憧れの曲。
 いつ再開出来るんだろう(遠い目)。

2016年8月20日土曜日

強弱のない演奏はつまらない

ブルグミュラー18の練習曲の「空気の精」の動画がYouTubeに一杯上がっていますが、何かおかしい。

色々聞き比べてみるうちに分かったのですが、強弱がちゃんとついてる演奏と、そうでない演奏があるんですね。
大抵の演奏はあまりついてない。ちゃんとついてると思える演奏は五つくらいでした。
意外とピアノの先生らしき人でも、イマイチついてなかったりします。

強弱がついてる演奏だと、ぐっと立体的に聞こえていい感じ。そうでない演奏は頑張って弾いているだけになんかもったいない。

特に、この曲は強弱の振り幅が pp から ff までと大きいのですが、そういう風に弾いている演奏が少ないんです。f は出てても p がイマイチ出てない演奏がわんさか。

特に pp がない。どこを探してもない。

この方とか(空気の精は1分51秒から)、



この男の子とか(3分20秒から)は、とても良い感じなんですが、



それでも pp って感じがしない。p と pp の差が感じられません。

曲は違いますが例えばこの演奏、 pp が良い感じ。



このスカルラッティの曲の楽譜を持ってないので本当に pp なのかどうか分からないのですが(実は ppp だったりして)、ともかくこんな感じで空気の精の pp を弾きたいわけです。

まあホロヴィッツ並みの pp は一生かかっても出せないかもしれませんが、理想は高い方が良いという事で。

――――――――

(たったこれだけの文章を書くのに1時間以上かかりました。書き直しまくり。文章を書く力が落ちてますね…)

――――――――

スカルラッティの楽譜はカークパトリック版をIMSLPで入手できましたが、見事なくらい何にも記号がありませんでした。およよ。
ホロヴィッツの演奏はロンゴ版を元にしているそうで、こちらには強弱記号が書かれているとのことです。
春秋社版はロンゴ版を元にしているそうなので、こちらを見れば何か分かるかも。
(2016.8.22付記)

にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ
にほんブログ村

2015年10月10日土曜日

スマホアプリのメトロノームと電子メトロノームと

スマホで良いメトロノームアプリを見つけました。
Pro Metronomeという名前です。

何がいいかと言うと、ワン、ツー、スリー、フォーと人の声でカウントしてくれるんです。
これを片耳につけたイヤホンで聞くと、ピアノの音にかき消されなくて非常にイイ感じ。

今持っている電子メトロノームだと音が小さく、また、ポッポッポッという単調な電子音は特徴がなさ過ぎてピアノの音に埋もれて聞き取りにくいんです。

自分でイチ、ニー、サン、シーとカウントすると、どうしても指の都合につられて早くなったり遅くなったりするのでテンポが揺れてしまいます。
そこで自分の声でカウントしながら、そのカウントをメトロノームのカウントに合わせる。
完璧です。

しかし、残念ながらスマホのメトロノームはテンポが一定でないという悪評も耳にします。
幾ら一定でなくても、自分でカウントするよりははるかに正確ですが、そんな事を言われると気になってしまいます。

やはり木製の機械式メトロノームがいいのかなあ。あのカッチカッチという鋭い音はピアノの音に負けない存在感があり、ピアノの音がいくら大きくても簡単に埋もれそうになさそうですね。

最終的には機械式を買ったほうがいいのかなあ。悩みます。

にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ←ピアノブログのランキングが出ます
にほんブログ村

2015年10月8日木曜日

声に出して拍を数える事の難しさ

一昨日は「声に出して拍を数える事の効用」を書きました。
その記事で念頭にあったのはソナチネアルバムの4番、クーラウのOp.55-1の第1楽章でした。

先生に言わせると、第2楽章はちゃんと出来ているけど第1楽章が駄目、ということで、
それを、声に出して拍を数えたら結構イイ感じになったんですが、

これを出来ている筈の第2楽章で試しにやってみたら、

駄目なんです。全然。

いつものテンポではとても声に出して拍を数えることが出来ませんし、ミスタッチも続出。
結局、ずっと遅いテンポでないと出来ないことが分かりました。

歌いながら弾けないテンポでは結局弾けていることにならない、それは速く弾き過ぎている証拠だと、先生は仰っていたような記憶があります。

う~む、ということは第2楽章も出来ていないという事なのか…

深い…

にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ←ピアノって難しいですね…
にほんブログ村

2015年10月6日火曜日

声に出して拍を数える事の効用

ソナチネアルバムの4番、クーラウのOp.55-1を前から弾いています。
これを完璧に弾くというのが目標なんですが、何度弾いても先生にダメ出しされます。
(同じ話を以前何回か書いたかもしれません。すみません)

曰く
「右と左が合っていない。右弾いて、左弾いて、の繰り返しに聴こえる。」
「拍が合っていない。ずれて聴こえる」
らしいです。完璧とはかなり遠いコメントですよね。

更に困った事には、自分にはそんな風には聴こえないのです。それでずっと悩んでいたのですが、今しがた何だかわかったような気がしました。

それはやってみると簡単な事で、1,2,3,4と声に出しながら弾いてみるということです。
簡単な事なんだけど効き目は絶大で、確かに声に出しながら弾くとなんだか全然違う。

おおーこういうことか、と目から鱗が落ちました。

同じことをこれまた以前にも書いたかもしれません(前に書いた話を忘れてます)。
でも大事な事は何度書いてもいいですよね。

にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ←ということにしておこう
にほんブログ村

2015年10月4日日曜日

ショパンコンクール

ショパンコンクール見てますか?今はYouTubeでライブ映像を見られるんです。良い時代になりましたね。
現在一次の二日目で、小林愛実がたった今終わったところですが、良かったですね。予備選ではちょっとイマイチかなって感じだったので心配でしたが、無事に調子を上げてきて本当に良かったです。

自分も何かショパンを弾きたい、ということで過去非常に頑張って弾いたショパンのエチュード作品10の3、別れの曲を引っ張り出してきました。
これ弾いてたのは丁度10年前なので殆ど忘れており、少しずつ思い出しながら弾いています。
ショパンコンクールが終わるまでに全部弾けるようになるかな?

にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ
にほんブログ村

2015年6月30日火曜日

イライラしないというだけでピアノはこんなにも楽に弾けるものだったとは知らなかった

前のポストで「ブログ復活」などと書いておきながらほったらかしにしておいてすみません。
なにせ全然やる気がわかないもんで、ピアノも去年の8月頃からずっと弾いてませんでした。

というのも、例の双極性障害という奴ですが、これがさっぱり良くならなくて、会社もずっと休んだままです。
「会社をずっと休んでるならピアノ弾きたい放題だね!」と言いたいところですが、世の中そんなにうまく行かないもので、病気のせいか薬のせいか分かりませんが、本当に全く何にもやる気が起きないのです。
死なない程度にご飯を食べて、夜寝て朝起きるのが一日の仕事、みたいな感じ。そんな感じじゃピアノを弾く気にならないし、「何でピアノなんて買ったんだろう」なんて思ったり。たまにピアノブログを見ても、みんなのやる気パワーにクラクラしてそっと閉じたり。

しかし、今日はどうしたわけか、久し振りにピアノブログを見る気になり、見ているうちにピアノを弾きたくなり。

それで、ようやっとピアノの前に座れたのでした。
曲はショパン=リストの六つのポーランドの歌から「春」です。随分長い間この曲ばかりやっていたせいか、結構指が覚えていてくれました。
とは言ってもそこはそれ、つっかえつっかえ弾いているわけです。

ところが、つっかえたら以前だと非常にイライラするのですが、今は全然イライラしない。
実はイライラは双極性障害の症状の一つだそうです。ということは、これは病気が良くなってきたということで喜ばしいことですが、もう一つ嬉しいのは、

イライラしないとピアノが楽に弾ける。練習が楽しい。間違えても楽しい。

ということです。
フカフカの新雪の中をスキーで滑ると、たとえ転んでも楽しい。いや、転んで雪の中に突っ込むのが楽しい。そんな感じ。
ピアノを楽しく練習する為には間違いを楽しむ位の気持ちが必要、ということは頭では分かっていましたが、今まではなかなか心がついてきませんでした。今やっとそういう気持ちになれて実にハッピーです。


にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ←やる気が出たということは会社に戻る日も近づいたということか(あっ)
にほんブログ村

2015年5月2日土曜日

明日で6年目

いやいやいやいや皆様お久しぶりでございます。1年ぶりくらいでございましょうか。
本ブログも早いもので明日が6年目となります。
その間、いろ~んなことがありました。

が、

いよいよ明日から再起動したいと思います。
どうぞご愛顧のほどを宜しくお願いいたします。

にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ
にほんブログ村

2014年6月2日月曜日

今日のレッスン:亜麻色の髪の乙女、きれいな音が出るようになりました

今日も今日とて亜麻色の髪の乙女のレッスン。

今日は5小節目だけです。

ペダルで繋ぐんだけど、ソプラノは繋いでね。
脱力してから次の音を弾く。

先生が弾く手元を見よう見まねで、といっても自分の手元を見ながら
弾くのが難しいのですが、なんとかやっていくうちに、

突然きれいな音が出るようになりました。

マジック!

にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ←真剣にビックリしました
にほんブログ村

2014年5月27日火曜日

昨日のレッスン:最後まで弾けました

先週のレッスンでは23小節目までしか終わらなかった亜麻色の髪の乙女ですが、今週は最後の39小節目までできましたよ。

20分かかりましたけどね。

今週は全く練習する気になれなかったので、そのほかにこれといった進展がなかったことでした。(スーパーやる気なしなしモード)

そのうち
なんとか
なるでしょう。

にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ
にほんブログ村

2014年5月19日月曜日

今日のレッスン:亜麻色の髪の乙女、久々に登場

先月のレッスンでは、亡き王女のパヴァーヌをやるとか書いてましたが、止めました。
この曲、オーケストラ版のイメージが強すぎて、ピアノ版で聴くとなんか泣けます。
ピアノ版も良い曲ではあるんですが…。

ってなわけで、亜麻色の髪の乙女。

まだまだ右手だけの練習なのですが、それでも、家では12小節目までしか弾けなかったのが、レッスンでは23小節目まで一気に弾けました。一挙に倍ですよ倍。

まあ、弾いたといっても五月雨弾きですが。それと音価が無茶苦茶の適当ですが。

この数ヶ月、まるで頭が全く動かなくて、全然音符が読めなかったのに。このレッスン室での奇跡にはビックリしました。
インベンションももう一度やったら今度は最後まで出来るかな。

にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ
にほんブログ村