悲愴第1楽章の譜読みをしています。
まだ1ページ目。
以前この曲について先生が話した時の口ぶりからすると、この曲の冒頭の音の長さについて、ヒジョーに厳密に容赦なく追求されることが予想されます。
最初の音は、きっかり厳密に四分音符+付点十六分音符の長さで弾かれなくてはならない。
先生が手を叩いてカウントを取る様子が目に見えるようです。
あー凄いプレッシャー。
音の長さに神経が行くと、今度は弾き間違えるし。
全然進みません。
うう~。
でも譜読みの段階で「まあ後で直せばいいや」と思ってたら、あやふやに弾く癖が付いてしまって最後でトンでもない苦労をする、というのが毎度のパターンなので、今回はちゃんとやろうかなと思ったり。
あ、昨日のマフラーですが、灰色がかった青色だと思ってたんですけど、全然違いまして、青緑色でした。昨日の記事を直しておきました。
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2 件のコメント:
hotglassさんの先生厳しそ~。
ウィルヘルム・ケンプさんの悲愴を聞いていたら
勝手に付点を2つに増やしていました。
ケンプさんって結構譜面変えちゃうんですね。
それしかCDを持っていなかったので、
頭が混乱してしまいました。
私はつい先月、未完成のまま悲愴は終わらせてもらったんですが
今も忘れないように時々弾いています。
譜読みの段階でCDを聞いたらどうしても影響受けちゃいますよね。
で、レッスンで「そこは違うでしょ」な調子でびしびし訂正されまくるという悪循環。
最近はレッスン中の曲は極力CDで聞かないようにしてます。
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