悲愴1の譜読み中であります。
前の悲愴2で痛切に感じたんですけど、
譜読みのときに力んでた箇所は、
後々まで必ず力みながら弾いてしまうという、奇妙な癖を持ってます。
特に肘。肘が力んでる。
力むと思うような演奏が出来ないので、力んじゃ困る。
それと、
肘がカチカチに硬くなってると、
どういうわけか、
全然暗譜できません。
何度弾いても全然頭の中に残らないという不思議。
そんなわけで、今回は肘を力ませないよう、不断の注意を払いつつ、
譜読みを実行中。
あと、適当に弾いて「あ、今の間違い。やり直し。」なんてのは絶対にやらない。
正しい鍵の上に指を置いているか確認してから打鍵。
という感じでノロノロと進み、やっと1ページ目の終わりが見えてきました。
←先は長い
にほんブログ村
2 件のコメント:
わ~、慎重ですね~。
私なんか、間違ってもいいからとりあえず叩くタイプです。
それでいつまでたっても間違うのか??
1楽章厳しいですね。
私は脱力ができないので、左手がしんどいです。
せんせいに二の腕をプルプルさせてって言われるんですが
それがわからない・・・。
暗譜は・・・ページがめくれない5ページ目だけは
暗譜で弾けます!
(なにかこういうプレッシャーがないと暗譜できない)
とりあえず叩くのは絶対ダメ、っていうのは先生にしつこく言われてるんで、今回はちゃんと守ろうかなあ、と。
左手プルプルっていうのは多分、腕をローリングさせろってことなんでしょうねえ。
なんて他人事のように書くのは、まだそこまで到達できないからです。
この曲、暗譜で弾くと簡単にループしそうです。
コメントを投稿