遅々として進まない悲愴1。これもひとえに私が練習しないからです。すんません。
っていうわけで、今日のレッスンはひたすらGraveの1ページ目だけ。
「最初の和音はどんなイメージ?」
「…運命の音、みたいな?」
「私はため息だと思う。溜めた息を吐き出すような感じで弾いてみて。腕を大きく使って、肘を振り下ろして。」
9小節目の長い休符について
「ここは短くなりがち。ドが消えた後も頭の中で続いているイメージでカウントするとうまくいく」
左手の和音を静かに弾くコツ
「指先を鍵盤から離さず、じっと降ろしたまま保持、ちょっと上げてはすぐに降ろす。この繰り返し。」
左手のちょっと飛ぶところを外さないコツ
「手を鍵盤から振り上げず、1指を5指に近づけてから5指を移動させる。」
こういうの、すぐに忘れてしまうんですよねえ。
こうやってメモしておかなければ。
←読み返さないと意味ないしね
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4 件のコメント:
え、最初の和音ってため息?
でっかいため息やな~。
私は人生が大きく転落するときの階段から落ちる音!
そのあと這い上がろうとするんやけど、
Graveの最後で階段の一番下まで落ちてしまうの。
いや~、そんな曲いややわ。
あ、でも大丈夫。
そのあとのド~ミ ファッソッラッシッ でまた這い上がるから。
曲にストーリーをつけると面白いですね。
他の曲も考えてみよう~っと。
人生の転落が立て続けに3回あったら這い上がれる気がしません。
お久しぶりです。
たまたまユーチューブでシュタイングレーバーを検索したら悲愴をアップして有りましたので。
部屋の音響特性でしょうか、ダンパーペダルはもう少し浅めに踏んでも良いのではと感じました。
シュタイングレーバーは本当に良いなぁ・・・
平均律でもそうだったんですが、弾いている時はあまりダンパー効き過ぎの感じはないのに、なぜか録音すると効き過ぎてるんですよね。この辺の加減は難しいです。
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