今日はなんとなく半音階の練習に執念を燃やしてしまいました。
気分はゴルゴ13です。
ゴルゴは、あまりちゃんと読んだことはないんですが、殺し屋っていうか、狙撃手っていうか、そういうものですよね、確か。
プロの狙撃手は、狙った的は外さない。
「あ、間違って隣の護衛を撃っちゃった。まあいいや、似たようなもんでしょ。帰ってご飯食べよっと。」
なんてのはプロの意地が許さないわけです。
丁寧に、精密に、淡々と、無心に仕事をこなしていくのです。
なんて妄想にふけりながら練習してたら1時間経ってました。
←妄想力は意外な練習エネルギーの源
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4 件のコメント:
> まあいいや、似たようなもんでしょ。
いやいや、違うって(^^;;
でもほら、私のピアノが「あれっ、音階はずしちゃった。まぁいいや、このまま『ド』まで到達すれば途中多少ぬけててもいいでしょ」となってても誰も死なないから…
丁寧に、精密にですね。うん、たまには挑戦してみるのもいいですかね。
音を外すと誰かが死ぬピアノ、っていうのがあったら、それはそれでイヤです。
音をはずすと誰かが死ぬピアノがあったら、
私すでにどこかの島の人口くらい殺してます・・・。
ごめんなさい。
あー、ほら、一将功成りて万骨枯るって言うじゃありませんか(←そうだったっけ?)。
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