スーツをとっかえひっかえ6着ほど試着してきました。
で、分かったことは、
自分にとってカッコイイスーツというのは、
肩幅と胴回りがぴったり合っているスーツだということでした。
どうも、胴回りが自分で思っていたよりもずっと細いみたいで、
(姿勢に気をつけるだけのお手軽ダイエットの成果かも)
(胸囲)引く(胴回り)=16cmの物を出してもらったんですが、
(ドロップ8というらしい)
胴回りが合うジャケットは肩幅が足りず、
肩幅が足りるジャケットは胴回りがゆるいんです。
JIS規格だと、(胸囲)引く(胴回り)=16cmの物をY体と呼び、
18cmだとJY体、
20cmだとJ体と呼ぶらしいのですが、
JY体とかJ体というのは、滅多に売ってないらしいです。
多分、自分の体に合うのはJY体だと思います…。
で、で、家に帰ってトム・フォードの例の超高いスーツを着てみたんですが、
肩幅も胴回りも丁度で、これはJY体だかJ体だかなんだろうな、と思う次第。
それで、この「肩幅も胴回りもピッタリ」というのが
「ものすごくカッコイイ」と思った動機のようです。
もし、それだけでカッコイイかどうかが決まるんだったら、
5万円くらいのパターンオーダーで肩幅と胴回りを指定するだけで
済んだのかも…、
みたいな。
後悔先に立たず。
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