2009年5月22日金曜日

シプリアン・カツァリス、リストを弾く

シプリアン・カツァリスがシュタイングレーバーのフルコンサートグランドE272を弾いている動画です↓

指の動きが速過ぎて怖いです。どーなってんですかこれ。

この動画はAtlantic Music Centerというアメリカのピアノショップのサイトで見つけました。
Sue Kellerという人が弾いているD232はこのショップのものみたいです。っていうかSue KellerをYouTubeで探してたら、この店のリンクを見つけました。きっかけをくれた長谷川さんありがとうございます。
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ
にほんブログ村
↑皆様のおかげで、なんとか9位に引っかかっております。ありがとうございます。

10 件のコメント:

長谷川 さんのコメント...

カツァアリスさんはこのピアノかなりのお気にみたい。
鬼才に名器の組み合わせ、向かうところ敵無し・笑
日本にはまだ一台も無いみたいですね。

hotglass さんのコメント...

カツァリスファンサイトhttp://www.geocities.jp/txusui/index.htmlによると、今年の秋に日本公演を行うようです。E272が日本にあれば弾いてもらえるかもしれないけど、ないのが残念…。

このファンサイトのディスコグラフィを見ると、PIANO21から新譜が幾つか出てるようですね。日本でもオンラインショップで買えると書いてますが、ググッたら出てきませんでした。地道に探すしかないかな。

長谷川 さんのコメント...

PIANO21のCDは私はタワレコに電話で注文して取り寄せて貰いましたよ。
アマゾンでも買えると思います。

輸入元は
株式会社東京エムプラス
〒112-0011文京区千石4-14-10三好ビル
電話03-5976-5991

hotglass さんのコメント...

カツァリスのPIANO21、アマゾンの日本のサイトでは出てこなかったんですが、タワレコだとざくざく出てきますね。
ど・れ・が・シュタイングレーバーかなー。

長谷川 さんのコメント...

白川さんの談話室に載せていたモーツァルト・トランスクリプションズはシュタイングレーバー間違いなしです。

hotglass さんのコメント...

そう、談話室に載ってたアマゾン出品分を買ったので、それは持ってるんです。それと、亡くなられた吉川さんが音のサンプルとしてバッハ5コンツェルトをくれたのですが、どちらも2004年の録音なんです。

なので、2004年以降のスタジオ録音はシュタイングレーバーなのかどうかがきになるところです。
ファンサイトのディスコグラフィをみると、バッハリサイタルvol2、モーツァルトファミリーの音楽、モーツァルトピアノ協奏曲全集Vol.3、同Vol.4と4枚あるようです。

Pianohaus さんのコメント...

カツァリスの「モーツァルトファミリー」はシュタイングレーバーE-272で演奏されています。
CDジャケットの裏面に書いています。

長谷川 さんのコメント...

仮に4枚ともCD買ったとしてもモーツアルト・トランスクリプションズの様に明記してあるかどうか不明ですし、単純発想ですが制作元に聞くのが一番手っ取り早いのでは?

Pianohaus さんのコメント...

バッハリサイタル2(バッハ・トランスクリプション)は発売は2008年11月ですが、録音は2000年7月なのでピアノはスタインウェイDを使っています。
この時期はまだスタインウェイを使っていたようです。
やはり2004年くらいからの録音からシュタイングレーバーに変わったようですね。

hotglass さんのコメント...

http://cyprienkatsaris.com/index.php?main_page=product_info&products_id=12
このサイトでモーツァルトピアノ協奏曲全集Vol.4が聴けます(サンプル程度じゃなくて丸ごと)。
vol.3とバッハリサイタル2を聞き比べてみると、モーツァルトピアノ協奏曲全集Vol.3,4はシュタイングレーバーのような感じがします。バッハはもろスタインウェイって感じですね。