ネクタイを熱心に買ってたのは10年以上も前なので、今と全然傾向が違います。
昔は、大振りの柄を大胆に描いたプリント柄が多かったのですが、
今の主流は、水玉とか紋章とか幾何学模様とかの、うんと小さな柄を散らした織り柄のネクタイ多し。
そういうわけで、ありとあらゆる服が安く売っている船場センタービルに行ってきました。
船場というのは、梅田(通称:キタ)と難波(通称:ミナミ)の真ん中辺りにある、一大繊維問屋街です。
船場センタービルは、その中にあって、卸売り専門店やら小売店やらが延々と軒を並べているビルです。
ビルって言うか、阪神高速の高架下に作った建物なんで、高さはあまりないんですけど、長さはめちゃくちゃあるんです。
ここなら欲しいネクタイを格安で売っている店が一軒くらいあるだろうと期待して、ズイズイっと回ってきました。
しかし、欲しいなあと思えるネクタイは高く、
格安なのは、20年前からタイムスリップしてきたような、ヘンテコ柄のプリントネクタイだったり。
やっと、まともそうな柄の、2本で1000円のネクタイを見つけたと思ったら中国製だったり。まあそれでも6本買いましたけど。
そんなこんなで、まあこれならと思うネクタイをちょこちょこ買いつつ端から端まで歩いていたら、12本も買ってました。
ちょっと買いすぎ。
←当分ネクタイは買わずにすみそうです。
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