で、紅茶を淹れて飲んでたのですが、
紅茶茶碗を見ているうちに、この茶碗と同じシリーズのポットを買いたいと思いまして、梅田に出かけました。
この茶碗は、ロイヤルコペンハーゲンのホワイトハーフレースというシリーズで、誰だったかの披露宴の引き出物だったのですが、長年使ってても割れないし、デザインも気に入ってたのです。
で、検索してみたらティーポットも好みのタイプだったので、調べてみたら梅田に直営店があるというではありませんか。
直営店に行く前に、輸入食器を安売りしている店に寄ってみました。
すると、目指すティーポットがあるではありませんか。
即座に買いました。
で、このシリーズのディナープレートとスープ皿も買いたいと思って直営店に行ったところ、なんとこのシリーズはデンマーク本国ではなくてタイの工場生産になり、しかもスープ皿の生産は打ち切りになったというではありませんか。
食器が同じデザインで統一できない食器ブランドなんて何の価値があるでしょうか。
何年にも渡って同じシリーズを生産するから、割れても欠けても同じ食器が買いなおせると思うからこそブランド物を買うのに、シリーズ(の一部が)打ち切りなんてあんまりです。
即座にティーポットを返品しに行きました。
個人的な理由の返品に応じるかどうか心配だったのですが、幸い返品できました。
あれやこれやでクタクタになったところへ、「のだめカンタービレ新刊発売」の文字が目に飛び込んできました。
のだめは「もうつまらなくなったから読むのを止めよう」と昨日単行本を箱詰めにしたのですが、「まあ新刊も箱詰めにすればいいから」と言い訳しつつ買いました。
とにかく、何か心労を和らげる物が欲しかったんです。
目的はほどなく達成できました。
11ページの楽譜を見て何の曲か当てられたからです。
今まではこの漫画でボレロくらいしか分からなかった(っていうか楽譜をちゃんと見てなかった)ので、かなり嬉しかったです。
でもねえ、この曲って、「ピアニストなら一度は弾きたいと思う憧れの曲」なんですかねえ…?大いに疑問。この曲より有名なピアノ協奏曲って一杯あるじゃないですか…。
そういえば、この漫画、「この曲でそこまで感動できるもんなの?」と思う箇所が幾つかあります。だから読むのを止める気になったのかもしれません。だって感動が全然伝わってこないし。
ドラマの最終回の最後のシーンも、演奏はどうってことないのに、のだめが一人で感動しているので、取り残されたような気分がしましたです。
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