結論から言うと、
カリスマだそうです。
一流の指揮者になると、練習の時でも、舞台袖から出て来た時から既に光り輝くようなオーラを纏っていて、
否が応でもそちらを向かざるを得ないような、
そういう気迫を持っているんだそうです。
素人目には、只の棒振りにしか見えないのですが、
舞台上では色んな感情が交錯しているようです。
知り合いのアマチュアトロンボーン吹きと「アマチュアの指揮者とプロの指揮者は何が違うのか?」という話をしていたら、こんな思いがけない話になって驚きました。
カリスマ性って…東京芸大指揮科でも多分教えてくれない、っていうかそんなもの教えられないですよね…。
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