2009年8月5日水曜日

セクシー至上主義その3

今日発売の週刊文春を立ち読みしたら、矢沢永吉が連載を始めていて、
今回のお題は「色気」だったので、思わずシンクロニシティを感じちゃいました。

なんと矢沢先生、御年六十歳になられるそうで。
いやはや、全然年を感じさせませんね。

で、うろ覚えですが、確か「六十歳になって盆栽をいじる方向と、ステージで暴れる方向がある。自分はステージを取りたい。」みたいな事を仰っておりました。
生涯現役主義、なわけです。

かっこいいですねえ。

実はまだ誰にも言ったことがないし書いたこともないのですが、私の目標は「会社を定年退職したらプロのピアニストとしてデビューする」ことなんです。
ええーっと、色々言いたい事が皆様おありだと思いますが、まあ、そういう気概を持とう、ということです。プロのピアニストって別にどこかで検定試験を受けないとなれないってもんじゃないですしね。

で、それがセクシー至上主義とどうつながるのか、ですが、
"男 色気"で検索すると、色んな意見が転がってますが、「何かに打ち込む男の姿に色気を感じる」という意見が多いみたいです。

とか言っても、盆栽に打ち込む姿とか、ゲートボールに打ち込む姿に色気を感じるという話はとんと聞いたためしがありませんので、ここは一つ、ピアノをどどーんと打ち出したい。
その為に今から種を蒔いておきたいな、と。
デビューリサイタルにトム・フォードのイブニングコートを着る、なんてのもいいですねえ。(まあその時までトム・フォードがあれば、ですけど)

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