ふと考えると、うちの職場じゃ、車の話、嫁との駆け引きの話、子供の話は出ても鞄の話は全然出てきません。時計の話もしないし。色っぽい話やパチンコ・競馬等賭け事の話は皆無です。
こんな職場でルイ・ヴィトンなんか買っても普通にスルーされそうです。
っていうか、何の為にヴィトン買うんでしたっけ?
自己意識改革?
そうだ、そうでしたね。
吐き気がするほど嫌いな物を敢えて持つことで荒療治を行うとかなんとか考えてたような気がします。
そもそも単なる「物」じゃないですか。
「物」に対してそこまで好悪の情を抱くというのは、なんか変なコンプレックスでも貯めてるんじゃないかと勘ぐりたくなります、自分に。
セクシー至上主義からすると、「嫌いな物を我慢して持つ」というのはもっともセクシーから離れた行為に思えるので却下なのですが、
秘められたコンプレックス解消に効くなら、それもいいかも…
だんだん、自己分析によるセラピーみたいになってきました。
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