2011年6月21日火曜日

本日のレッスン:秋のスケッチ2回目

あー、随分とご無沙汰しておりましたが、レッスンの方は粛々と進んでおりまして、

なんと『春』は前々回で終わりました。予定よりも2週間も早い。凄い。偉い。

そして、先月書いてた『クリスマスの歌~』ですが、
最初、先生に話したところ、あからさまに身構えられてしまったのですが、
楽譜を先生に見せたところ「これなら簡単だからOK」とのことで、これも無事通過。

で、『春』の次は何をやりますか、ってな話になって、それまで適当に弾いていた『秋のスケッチ』を急遽やることになったのでした。

なんで「簡単だから楽勝」とか言い切ってた曲が2週目に入ったかと言えば、

そりゃ練習してないからです。

練習したら楽しいです。自分の世界に浸れます。

で、ですね、『春』と『秋のスケッチ』を続けて弾くと、同じようなメランコリックな曲でも、見えてる世界が全然違うんだなーと思えてきて。これはやっぱり、作曲家が違うからなんだろうなーと思ったり。

となると、夏と冬も違う作曲家にしたいな、なんてふと思ったり。
あーどうしましょ。

あ、肝心のレッスンの内容ですか?
そりゃ練習してませんから、レッスン時間は丸々練習ですよ。
いや、最初に『春』を弾いたっけ。発表会まで忘れないように毎回弾くこと、とのお達しです。

それと、移動ドの話。
「学校でずっと移動ドで教わってきたから、移動ドで読んでみたら理解が進むかと思ってやってみたんですけど、なんか変なんですよねー」とか言ってたら、
「短調の場合はラシドレミファソラで読みましょう」と教わってビックリ。
これは移動ラって言えばいいのかな。
エウレカ!って感じです。

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