2011年1月12日水曜日

andantino malinconico

「春」を最後まで弾いたところで、指示を読んでみようではありませんか。

まず最初に andantino malinconico とありますが、何これ?

調べてみると、andantino は、andante より早いという意味らしい。
ただし、andante より遅いという意味でもあるらしい。

続く malinconico ですが、まあ malin と付くんだから海に関係するんだろうなあ、と思いつつ調べると、
これがなぜか「憂鬱」という意味で。

憂鬱?

思わずじっと malinconico の綴りを眺めると、これはひょっとして「メランコニック」のことじゃないでしょうか。
きっとそうに違いない。

そうすると、andantino も andante よりはちょっと遅いんだろうなあ。

というわけで、この曲は「アンダンテよりちょっと遅くてメランコニックに」ということになろうかと思います。

メランコニックかあ。言われてみればそんな気もします。

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2011年1月11日火曜日

「春」がやっとつまづかずに弾けるようになりました

「バイエルにちょっと毛が生えたくらい」とか豪語していた「春」ですが、やっとつまずかずに弾けるようになりました。
あー、その、意外にね、難しかったです。

この曲を弾いている動画がなかなか見つからなかったのですが、このたびやっと見つかりましたので貼っておきます。



自分の動画はレッスンが終わってからにする予定。
え、悲愴1の再up?全然手をつけてません(開き直り)

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2011年1月6日木曜日

喉が渇いたらピアノから離れてみる

ピアノを練習していると、しょっちゅう喉が渇きます。
今まであまり気にしたことがなかったんですが、これ、緊張しているからじゃないのかな。

どうも「あ、難しい」とか「間違えそう」とか思っているときに限って喉が渇くようなので。
それに、そういうときは大概、肘が固くなってます。これも緊張している証拠。

それで、今日は、喉が渇いたら一旦ピアノから離れて、体をリラックスさせてから戻るようにしました。

そうすると練習があまり辛くならない。

今日はちょっといい発見をしました。

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グルメ気取り

あけましておめでとうございます。今年も拙ブログをご贔屓の程よろしくお願いします。

去年のブログを読むと、誕生日にマフラーを買ったと書いてあり、ああそんなもの買ったなと遠い目をしてしまう昨今なのです。いやマフラーは重宝しております。ベージュのコートに良く合う色合いで丁度良かった。しかし、今年は何をしていいもんやら見当が付かない。

ところで、多分来年になったら、いや来月になったら忘れてしまうであろう通販おせち事件ですが、
(グルーポン おせち バードカフェで検索すると、多分来年でもちゃんとヒットするでしょうが)
これで気になったのが、シャラン鴨のロースト。

ビュルゴー家のシャラン鴨というのは検索すると沢山出てくるんですが、なんかね、ちょっと多すぎるんですよね。生産数が少なくて、出せるレストランはほんの少数のはずなのに、なんでこんなに多いのかと思うくらい。

正月中ずっとモヤモヤしていたので、この際、食べに行ってきました。今年の誕生日イベントはこれで決まり。

で、どうだったかと言えば、これで食べるのは少なくとも2回目になるんですけど、相変らず他の鴨肉とどう違うのかよく分からない。
柔らかく、ぱさつかず、ふんわり、しっとりとしていて、これなら毎日食べても食べ飽きないだろうという丁度いい感じ。でも、大枚はたいてまで食べたいかというと、ちょっと腰が引けます。

ついでにベルーガキャビアも食べてみました。ベルーガは初体験です。
が、以前同じレストランで食べたオシェトラキャビアとどう違うのかよく分からない。
調べると、ベルーガの方が大粒らしいですけど、そうなのかなあ?もしかして騙されてたり?そんなことはないよね…。
それに、肝心の味が…。ねっとりとしていて塩味がきつい以外は何も感想が出てこない…。これはもういいや…。高すぎ…。

というわけで、ちょっと期待が大きすぎて外した点はあるものの、全体としては美味しかったのでOK。
明日からは頑張ってコレステロールを下げるぞ~!