2010年2月15日月曜日

悲愴1・レッスン5回目

レッスン4回目はあったんですが、
半音階のところをやって
「もうちょっとよく慣れないとね」
というところで終わり。

それから一週間、
腹痛でピアノから離れておりまして、
練習なしで迎えるレッスン5回目。

最初のところで、どうも音の長さがおかしい、短すぎるということで、
何度も弾き直したのを先生が観察した結果は、

指を鍵盤から離して弾き直しているから余計な手間がかかっているので、
もっと指が鍵盤を這うように、最小の動きでレガートに弾いてみましょう、という指示。

なるほど、これでぎくしゃくしていたのがマシになりました。

それから、ペダルをセカセカ踏み変えているのはやめて、
和音が変化したところで踏み変えるように、
ペダルを踏み過ぎるのは左手がうるさいのを抑えようとしているので、
もっと左手を静かに弾きましょう、と。

これでペダルセカセカ病も解決。

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