2013年9月16日月曜日

防音室の楽しみ~音痴でも力いっぱい歌える

今日は休日ですがピアノレッスンがありました。

「あのねえ、
音を一つ一つ丁寧に弾くのはいいんだけど、
フレーズをちゃんと繋いで欲しいのね。

今の弾きかただと、音がぶつ切りになってるの。
出だしの序奏四小節、ここは一息で弾いて欲しいの。
それと、ここのフレーズもね、(以下同様)」

語尾は多少うろ覚えですが、このような指導を受けまして、
家に帰ってからやってみたのですが、なんかよくわかんないんですよね。

自分の耳では音がぶつ切りになってるのか、そうでないのか、なんだかはっきりしません。

そこで私は考えた、一息で弾かなければならないのなら、その一息でフレーズを歌えば良いのではないか。

そうはいっても、相手はピアノですから、音域が合わない。

しかし、ここで力強い味方が。

そう、ここは防音室。
どんなに音が外れても、どんなに力いっぱい歌っても全く問題ない。
(まあ多少は漏れてますが)

実際に歌ってみると、いや、四小節分を歌うの、結構しんどいです。息が切れて。

でも大きな声を出すのはストレス解消になっていいですね。
最近、カラオケボックスで一人で絶唱系の歌を黙々と歌いたいという願望をためていたのですが、
(カラオケなしで歌うのはちょっと…)
ピアノの練習で歌えばいいじゃん!

え?弾き語りすればいいのにって?それもそうですね。自分で伴奏すればいいんですよね。私は絶唱系ではアンルイスのwomanとかが好きでして(以下長々と続くので省略)
 


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