2014年1月6日月曜日

新曲はインベンション8番に変更

昨日で47歳になりました。

誕生日のプレゼント、というより、自分で買うので誕生日の記念品と言ったほうが相応しいかもしれませんが、

欲しいのを我慢して我慢して我慢した挙句、我慢しきれずに、念願の

半沢直樹 Blu-ray BOX

を買いました!

なんでこれを我慢していたかというとですね、


こんなハイテンションなドラマをみたら躁状態が悪化してしまいそうじゃないですか。


この一言に尽きます。


まあしかし、昨日早速特典ディスクと最終回だけを見たんですが、それほど躁状態は悪化しなかったですね。
見終わったのが0時過ぎで、2時半まで躁状態で寝付かれなかったくらいで。

(←って、やっぱり躁状態が悪化してますやん)



そんなこんなで一夜明けて、今日は会社に行き、休職手続きなどを済ませてきました。
ここで何度も強調されたのは、起床時間と就寝時間を固定し、生活リズムを定着させること。

そのために、毎日の行動を記録すること。
一週間分の記録表テンプレも渡されましたので、コンビニでとりあえず20枚コピーしてきました。
とりあえず、昨日のことはなかったことにして、今晩からつけることにしよう…。

さて、本題。

休職中ということでピアノレッスンも休もうかと思ったのですが、ふんぎりがつかず、行ってきました。

曲もインベンションの7番と決めたものの、なんだかよく分からん曲はやはりなんだかよく分からん局で、さっぱり手をつけないまま。
伊能美智子の本では、7番よりも8番のほうが易しいということになっていたので8番をちょっと弾いてみたらこちらのほうが取っ付き易そう。

そしてツェルニー30番と、主よ人の望みの喜びよ(マイラ=ヘス版(全音))の3冊を持っていって、先生とどれにするか話し合いました。

ツェルニーは「やりたくないんだったら無理してやらなくてもいいんじゃないの」ということで、即座に却下。

主よ…は、やっぱり鍵盤楽器用に書かれた曲じゃないのをピアノで弾く分だけ、インベンションに比べて勉強にならないというか弾き甲斐がないというか、多声音楽として真正面から取り組むと(色んな楽器や合唱をピアノで模倣しなければならないので)非常に難しいし、単なる和音の連続として単純化するとインベンションのほうがまだ取り組み甲斐があるのでは、ということで、これはお楽しみとしてやりたい時にちょっとずつやるといことで優先度が下りました。

で、インベンションですが、先生は、「私は4番の次は8番を弾かせている」と。先生のメモにあった、4番の次は7番、という情報は、フリーデマン・バッハの音楽帳のためのメモとかブゾーニの解説本によるものなんだそうです。


というわけで、インベンション8番に決まりました。


あ、ツェルニーに関してはですね、ちょっと検索すると「ツェルニー30番をバイエルの次に弾いてはならない理由」について解説しているサイトがあります。リンクは貼っていいものかどうか判断に迷ったので貼りませんが、わりとすぐに出てきます。私はそれを読んでツェルニーをやる気をなくしました。


にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ
にほんブログ村

0 件のコメント: