2009年9月1日火曜日

日本人は甲高幅広だなんて誰が言った

今日は気分がクサクサしていたので、イタリアンレストランで晩御飯を食べて、赤ワインを一本呑んで来ました。
ワイン一本は結構きついんですけど、水をジャーで貰えば全然OKです。喉が渇いたなと思った瞬間にすぐ水分を補給すれば、ワイン一本くらいはなんとか呑めます。

で、食べて呑んだ勢いで、阪急メンズ館のトム・フォードを攻略してきました。
コートとか香水とか色々試させてもらったんですけど、イマイチピンと来ないので、ずっと前に見切った靴を今一度履かせてもらいました。

前回は21万ということで仰け反ったんですけど、今回、値段改訂ということで、16万8000円になってました。

ちょっと見ないうちに二割引って、どーゆーことですか!っていうか、私の73万5000円のスーツは、今は58万8000円で売られたりしてるんでしょうか。
それはあまりにも切ない…。来るボーナス払いに備えて日々倹約に励んでいる私にとっては、辛いものがあります…。

まあ、それはそれとして、その16万8000円の靴を履いてみたんですが、以前よりも感動が薄い。
微妙に足に合わないんです。
あれ、おかしいな?と思って、泉の広場にあるリーガルに行って来ました。
ここには非常に気に入った靴があるんです。
でも、それを履いても何かおかしい。微妙に合わない。
何だか変だ。ということで、足のサイズを測ってもらいました。

すると、足の幅がEだというじゃありませんか。
さっきのリーガルのお気に入りは2Eなので、道理で足に合わない筈です。
幅が広すぎるし、サイズが小さすぎるんですね。
Eの靴も出してはくれたんですが、ちょっときついです。

で、サイズがもう一つ大きくて、かつ幅がEの靴を取り寄せてくれるというので、名前と電話番号を書いて帰ってきました。

道理でねえ。今の靴はダイエーで買ったEEEの靴なんですが、履いたら左小指の爪が内出血してめっちゃ痛かったです。今はもう慣れて内出血も治まりましたけど。
高くても安くても、足が痛い靴って最悪ですよね。
トム・フォードの靴はEEだと言ってたので駄目ですね。
リーガルの親切な店員が物凄く頼もしく見える、9月1日の夜なのでした。

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