2009年9月5日土曜日

初めての老眼

昨日は会社でVDT検診というのを受けてきました。
VDT検診とは、キーボードとディスプレイを相手に仕事する人にもれなくついてくる検診で、
視力や血圧を測ったり、
問診で仕事環境のことを聞かれたり、
触診で膝をゴムのハンマーで叩かれたりするんですが、

そこで、視力を測定したら、近いところを見るのと遠いところを見るのとでは視力が全然違うので、
問診で「老眼ですね」と言われました。

え?老眼って、新聞を遠くに離さないと読めないってヤツじゃないんですか?
全然そんなことないんですけど?

って聞いたら、「目の調節能力が低下しているから、近いところと遠いところで視力が違うんです。
目の調節能力が低下しているのは、老眼が始まっているからです」ですと。

ガガ~ン。ってことは、もう何年も前から老眼だったってことですね…

初めてのお使い。
初めてのデート。
初めての給料。
初めての老眼。
人生、初めてのことの連続で、本当にウキウキしますねえ(←ヤケクソ)。

私の予想では、あと50年くらいでサイボーグ化が実現して、
人類は老化だの介護だのに悩まされる必要がなくなっている筈なので、
それまでなんとかして、元気に生き延びたいと思う次第なのです。

みたいな話を昼休みにしたら「そこまでして長生きしたくない」とか言われてプチショック。
そーかなー。ワクワクするけどなー。

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