2010年12月20日月曜日

ペトラルカのソネット123番:音を拾うだけで難航

まあそんなわけで、一夜明けて悲愴練習し直し。

やっぱりあれですね、自分の弾けるテンポで、テンポに乗って弾くと、ピアノって楽しいモンですね。
今まで何度も「とにかく速く弾かなければ」病を治さなければ、としつこく書いてましたが、やはり全然治ってなかったようです。

悲愴をちょっと弾いて、いよいよペトラルカのソネット。
これがまた、分かったような分からないような重音がてんこ盛りで出てきて、出だしから不穏な雰囲気。
こういう感じに弾きたいんですけどね。



これは、譜読みレベルでもたついてたら、つまらなくて死んじゃいそうという予感がします。
気持ちが盛り上がっているうちに譜読みを終わらせなければ…。

今日は全83小節中の29小節目まで見ました。
って昨日と同じですやん…。
こりゃたまらん。

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