2010年12月18日土曜日

発表会二日前になって音楽にとって一番大事なことを考える

練習するたびに、自分の下手さ加減に心の中で呻き声をあげる今日この頃ですが、皆さん如何お過ごしでしょうか。

もう下手とかなんとか一人で言い訳していても、今更どうしようもない。
とにかく、この「止まりまくり、間違えまくり」な現状よりも当日上手く弾ける筈もない。

そんなぼろぼろな状態でステージに上がって、一体自分は何をすればいいのか。

というところから考えてたどり着いたのは
「少なくとも『音楽を演奏している』ということだけは忘れないようにしよう」
ということ。

とかく、どうすれば体裁を整えられるかということばかり考えてしまうのですが、
一番大事なのは音楽を演奏することで、

何がどうなれば音楽に聞こえるのかと考えると、
音楽の三要素であるリズム・メロディー・ハーモニーが感じられれば、音楽になるのではないかと。
この三つのことだけに意識を集中すれば、なんとかなるのではないかと。

まあ、その、
止まっちゃったらリズムも何もないんですけどね。

止まっても、自分の中のリズムを見失わなければ、きっと本当の音楽が聞こえるよ!
(…という具合になったらいいな…)

とりあえず、明日は「リズム・メロディー・ハーモニー」と一心不乱に唱えながらピアノを弾く練習を試してみたいと思います。

というところで今日は終了。

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