2009年5月9日土曜日

悲愴第2楽章に手をつける

ピアノがあっても練習しないくせに、いざピアノがないとなると、練習せずにレッスンに行くのがためらわれます。
しょうがないのでピアノを借りて練習してきました。
いつもなら10分も練習したら「あー今日は沢山練習したなー」と思うくせに、今日は午前1時間と午後2時間練習。
なんでこんなに練習意欲が湧くんでしょうか。いつもと違うピアノを弾いたから?今日から発表会用の曲の譜読みを始めたから?久しぶりにピアノに触ったから?
いつもこんなに熱心だったらいいんですけどねえ(と他人事のように言う)。

普通は練習の始めにスケールとアルペジオとかの指慣らしをすると思うんですが、メンドクサイからやらない。
というより、スケールを弾くと自分の下手さに気が滅入ってやる気が殺がれるのでやりません(現実逃避)。
いつもいきなり曲から始めます。
というわけで、悲愴第2楽章、頭から開始。
最初の出だしの音からうまくいかないので、しばらく最初の1小節だけ繰り返し弾いて暖機運転。
半分ちょっとまで音を拾って今日は終了。次のレッスンはこの辺でカンベンしてもらいます。
いやー、今日は一日よく頑張った。自分偉い。

4 件のコメント:

eguchihiroki さんのコメント...

ピアノがやって来るのが楽しみですね。私がシュタイングレーバーを知ったのが今から5年前。ある本の紹介でした。明石のピアノ屋さんで最初はアップライトを触ったのですが、168の音に魅了されてグランドを購入しました。ピアノは中年になってから始めたのに高い買い物でした。

hotglass さんのコメント...

eguchihirokiさんはシュタイングレーバーオーナーの先輩だったんですね。
ある本って「まるごとピアノの本」じゃないですか?私はあれ読んで明石のヨシカワピアノに行きました。3年前のことです。
168、サイズの割りに凄く大きな音がするし、これは良いなあと思いましたが、値段にめげました。eguchihirokiさんは決断力ありますね。私もあの時買ってたら3年も悶々とせずにすんだろうになあと思います。

eguchihiroaki さんのコメント...

少しだけ購入するのが早かっただけですので先輩なんて呼ばないで下さい。いつまでたってもソナチネの最初あたりをうろうろしている万年初心者ですので。
私の名前の後に@mac.comをつけていただければ私のアドレスになりますので、もしよろしければご連絡下さい。豊中のお隣りの吹田在住のおじさんです。

hotglass さんのコメント...

おお、本当に偶然ですね。メール送りました。